プチ探検家の花子(@a10hon51)です。
福島県南会津町の秘境集落。「水引集落」を今回ご案内します!(*´艸`) ムフフ。
水引集落とは
南会津町。県道350号線沿いの集落で尾瀬国立公園 田代山湿原の手前にあります。会津若松市から片道約85㌔地点。
------南会津町 公式サイトから引用 ----
【茅葺きの郷 水引集落】
水引集落の起源には、良好な湧水に魅せられた漁師が、定住を始めたとする説があり、現在も山神様のの脇に美味しい清水がこんこんと湧き出ています。
明治19年と29年に集落の全戸が焼失し、大火に遭いましたが、古くからの道に沿って、大火のの後に再建された7件の茅葺き民家が今も残ってきます
水引集落は、森と水に囲まれ、四季折々の山村の風物を楽しんで頂くことが出来ます。
水引集落へ行ってみた
2022.12.19 東日本に大雪がふり、
新潟県 国道8号線では立往生がニュース報道される中、豪雪地帯の南会津町、舘岩地区の水引集落へ着きました。
水引集落。イラスト風レタッチ備忘録として記録します。
茅葺き屋根が4軒、村の中に現存している。(帰ってから知ったが7軒あったみたい)
南会津町舘岩地区、湯の花温泉の奥にあるひっそりとした限界集落だ。ずーーっと、行きたくて、やっと着いた。
会津といえども、会津若松市からは片道85kmある。遠い。
行ったら、普通の村で。美的センスのない私は「これじゃ、絵にならん…」と、車の中から、記録としてパシャパシャ撮影。
帰って来て水引集落をInstagramで見ると、かなりかっこいい✨。下記にInstagramのリンクを貼りました。
美的センスの違いで、撮る人が撮ると。山間のひっそりとした茅葺き屋根の民家が光っている。
まるで田舎の野良仕事の婆ちゃん、爺ちゃんが、風景写真家の手に掛ると、イケメンで自然で、強さと厳しさと優しさが表現されているような。
私の備忘録として。水引集落の茅葺き屋根の写真だけ、掲載します。
その集落に流れる清水は、雪で見つけられなかった。
山神様。鳥居の奥に清水は、あったらしい。
水引集落の地図、トイレ
住所:福島県南会津町水引
アクセス:お車の方 ↓↓
東北自動車道西那須野塩原IC⇒R400塩原⇒R121上三依⇒R352羽塩⇒会津高原尾瀬口駅より約45分
問合せ先:南会津町観光物産協会
tel :0242-64-5611
トイレ :こちらでお借りしてみて
民宿 離騒館 | 南会津町観光物産協会
※湯の花温泉の「湯端の湯」もしくは「弘法の湯」をお借りしてから水引集落に来た方がいいかも…です。
参考サイト
●南会津町公式サイト情報
水引集落 | 南会津町観光物産協会
●水引集落の写真
Instagramの水引集落
●福島民友新聞社 記事
●ぶらり散歩 ブログ
【私の過去記事】