プチ探検家の花子(@a10hon51)です。
福島市にある高湯不動滝。今回は高湯不動滝を見た感激をそのままブログ記事にしてみます! (*´艸`) ムフフ。
福島市 落差30mの高湯不動滝
ずっとずっと来たかった高湯不動滝!やっと逢いに来れました。
撮影機 iPhone12mini
撮影者&モデル 花子
※写真はイメージです。高湯不動滝を目指すなら動きやすい服装で行きましょうね
見て。この岩肌。ゴツゴツしているのに滑らか。この色。この滝の形状。美しいです♡。
高湯不動滝とは
高湯不動滝は吾妻山(2035m)に源を発する不動沢に懸かる落差30mの直瀑
落差30mになると迫力あるわァ。滝の形状は扇子を逆さにしたような形で、末広がりに飛沫を挙げて流れる様は勇壮です。
— 花子(登販 夜勤専属) (@a10hon51) 2022年11月30日
美しい✨。感激です。(ღ*ˇ ˇ*)。o♡ᔆᵘᵗᵉᵏⁱ♡
福島市観光協会のHPより
歩いて30分で滝壺まで行ける
不動滝遊歩道案内図でルート確認
まず350m直進。そこから展望台から滝までの270mは降下道になります。徒歩片道30分で滝壺まで行けます。滝好きな私にとって貴重な存在よ。
350mの直進はこんな道。
道はほぼ一本道なので迷うことなく行けます。ただ熊出没の可能性があるため熊鈴はあった方が無難です。
道を進んで行くと硫黄銅山の跡地が見えてきます。すぐ御不動様が鎮座されてる展望台になります。
ここが展望台。
夏は木が生い茂り、滝は見えません。晩秋の落葉後は、ここから微かに滝がみえます。
イケメンの御不動様が鎮座されています。
御不動様がいる展望台から滝までは270mは降下道。服装はスニーカーで行けるコースですが、動きやすい格好で滝壺へ向かうのがベストでしょう。
滝の音が聞こえてきます。
うっすら、滝が見えるぅぅぅ。
(ღ*ˇ ˇ*)。o♡ᔆᵘᵗᵉᵏⁱ♡。テンションが上がるぅ
しかし…。ここからが、滝壺遊歩道あるある。傾斜がキツイらしい💧。
私もこの口コミにかなりビビりながら行きましたよぉぉ。まぁ。とは言え、高低差150mしかありませんから。人それぞれの感じ方でしょうね。
私の主観ですが、高湯不動滝は磐梯朝日国立公園内で国で管理された場所にあります。滝への遊歩道もかなり整備されていると思います。
滝壺までの道は傾斜はありますが、健脚ならお手軽コースです。
途中、橋に穴が空いていて&欄干崩落している箇所があります。ここだけ注意すれば滝壺へは、なんなく行ける道です。
うわぁぁ。着いたぁぁ♡
この日は小雨。こういう日は幻想的で好き✨
— 花子(登販 夜勤専属) (@a10hon51) 2022年11月30日
遊歩道途中の御不動様といい滝といい、力強い印象を与えてくれパワーがもらえるスポットですよ。
高湯不動滝 撮影ワンポイント
晩秋に訪問した時は秋晴れの午後1時頃。
滝が完全に日陰。山の影のせいで滝の色が青くなってしまいました。(色彩加工なし)
高湯不動滝。滝でのセルフポートレートが好きには絶好の撮影スポットなのですが…滝が美しいだけに青い滝の色に撮影されてしまうのが…ちょっと悔しい。
高湯不動滝の写真をGoogleで検索すると、紅葉時期は影になって青い滝になってる写真が特に多い気がします。
この写真は7月の写真。この日は小雨。雲の隙間からたまに晴れ間が見えた日でした。
なので、ヤマレコ、ヤマップの写真や山行到着時間をチェックされてから、滝撮影に行かれた方がいいです。
11月は午後2時でこの暗さ。ここは山の影が写真に影響しやすい滝みたい。
高湯不動滝 駐車場・トイレ
駐車場までの道:
高湯温泉の花月ハイランドホテル近くに高湯不動滝へと続く道があり、この駐車場までは車で来れます。道は舗装されています。
3台くらい駐車可能。駐車場は舗装なし。
住 所:〒960-2261
福島県福島市町庭坂神ノ森1−38
トイレ:なし
福島市方面から向かう方は、高湯温泉街にもトイレがないです。福島市街地で用を済ませてくるのが無難でしょう。磐梯吾妻スカイライン側からは、つばくろ谷駐車場にトイレがあります。
※磐梯吾妻スカイラインは11月初旬から4月末頃まで通行止めです。
高湯不動滝 私の感想
ずーっとずーっと来たかった
高湯不動滝へ
超嬉しいわぁぁぁぁぁ
こんなに美しい直瀑なのに
Instagramにはほぼ投稿されないの。
勿体ないなぁ
高湯不動滝 落差30M
写真で見る滝と生で見る滝は当然だけど全然違う💦すごくいい滝。見惚れます。
会津の滝と匂いが違う
岩も苔も違うのが楽しくて
滝前に1時間はいたかなぁ。
滝に来るといつも思うの。
滝を追いかけ興奮して、子どもみたいに話す私。それを笑って聞いてくれる家族に感謝✨
人生、長いようで、健康寿命はいつまで
あるか誰も分からない💦
だから、また滝に逢いに行くんです。
滝壺に立ち続けられるのは、
あと10年か20年か
そんなことを毎回思って、
滝に出かけるんです。
高湯不動滝、雪の季節に来てみます✋。
参考サイト
高湯不動滝、その周辺は見どころいっぱい✨。1日じゃ足りないです。