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歩くことがすき。水系スピリチュアル。会津近隣のパワースポット巡りと健康についてのブログです。

『登録販売者』の魅力を教えます。ドラッグストアーで働きたい方、必見の内容です。

私。つい先日、研修期間の2年間を経て…、ついに登録販売者デビューを迎えることができました。パチパチ(´∀`*)ウフフ

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登録販売者の魅力を教えます

登録販売者の試験に興味がある人、これからドラッグストアで働いてみたい人に向けて、今回は書いていくよ。

 

登録販売者の魅力…と、いうのか…。私が2年ドラッグストアで働いた実体験をツラツラと述べたいと思います。

 


医薬品登録販売者の魅力はなんといっても自分の勉強した知識でお客様と薬の架け橋になれることでしょう。

 

市販薬のスペシャリスト。
お客様の症状をお聞きして、それに合ったお薬をご案内する。

 

販売業ではありますが…自分の知識を活かせるので (*´∀`*) やりがいもでるし充実感もあります。

 

飲み合わせなどの注意事項を確認することも多々あります。うまく答えられず凹むときもありますけどね。

 

でもお客さまと直に「ありがとう」と言ってもらえた時には、やっぱりうれしい。

 

自分の知識で人のお役に立てるって、素直に嬉しいです。

①収入UPが嬉しい

雇用分類、勤務時間帯、役割によって
給与に差が出ます。 

雇用形態
 パート OR 社員

勤務時間帯
   朝番 OR 遅番

役割
 責任者 OR スタッフ

私の住んでいる地区では…
登録販売者の資格のありなしで4万円ほど給与に違いがでてきます。

 

ボーナスはないけど、登録販売者になると、うちの地元の事務員給与(月14万)より稼げます

 

登録販売者の給与は地域差があります。地元相場を知りたいなら、求人情報サイトをチェックしてみてね。

  

安心できる転職サイトをご紹介します。収入アップそんな悩みがあるならチアジョブ登販に登録してみて。チアジョブ登販

 

パートで働く場合、
8H週5勤務を計算すると…

①無資格&朝番 vs② 登録販売者&遅番

②の方が4万円ほど給与がたかい。しかも、夜間責任者になるとプラス3万くらいUP

②家族の体調管理に活かせる

わたしの場合、たまたま近所にドラッグストアが出来て、そこで『登録販売者募集』の広告を目にして、資格取得に向けて薬や副作用の勉強を独学で始めた次第です。

 

ホントに医薬品と関わる仕事に自分が就くとは想像もしていませんでした。

 

登録販売者の資格を取得し、実務経験を重ねた今では、友人から「胃の調子が悪い時におススメの市販薬は?」など相談をうけるようにもなってきました。

 

自分の健康、家族の健康、そしてお客様の健康に…。学んだ知識を活かせる登録販売者の魅力は大きいと思います。

 

ドラッグストアで扱っている膨大な種類の医薬品を学ぶのは大変。勉強の日々なんですけどね。 

 


 今、考えたら…
薬ダメダメなことしてきました。

 

【例:1】

子ども用の風邪薬…
市販用15歳以上の風邪薬を半分に割って、とりあえず、服用させる。仕事が立て込んでいて病院に連れて行く暇がないから、仕方なくやっていたんですけど。

 

これ…絶対ダメです。「量を半分にしたらいい」とかそういう問題ではありません。

 

薬理作用の問題で15歳以下が服用すると、副作用がおきやすくなるなど懸念事項があるから年齢制限があるんです。

 

しかも薬を半分にするとか厳禁です。

 

胃で溶けるように、もしくは、腸で吸収されるように、薬がコーティングされているのを砕いて…。

 

コーティングを壊して服用なんて絶対ダメです。
今思うと恐怖です。(⊙_⊙;)

 

登録販売者の勉強をしたからこういうことも知れたし、知識を、自分や家族の健康にも活かせるって強いと思います。

 

特に健康や市販薬のことなら尚更。友達の相談にも乗ってあげることが出来ますしね。

 

市販薬の副作用や禁忌事項を知っている…。これだけでも自分たちの身を守ることが出来るんです。すごいですよね。

③年を重ねるごとに必要とされる 

登録販売者は年を重ねるごとに必要とされる仕事なことです。

 

私自身、若いころは健康なんて、当たり前のことだと思っていました。

 

だんだん、両親も老いていき…。自分も更年期世代に突入してくると、健康のありがたさが、身にしみてわかってきます。

 

私は40歳半ばです。
だからこそ、倦怠感がなかなか抜けない人の悩みや、足、腰の痛みを緩和させたい人…そういう方々の辛さが共感できる年代になってきたと思うんです。

  

ドラッグストアのカウンセリング接客員である登録販売者は、年を重ねてこそ、輝ける仕事だと思っています。


登録販売者の日々の勉強方法 

店舗に数名の登録販売者がいる場合、お互いに事例など交換をしながら、知識見識を深めることもできます。

 

日常の接客で、自分の知識をもっと増やさなくては…と、モチベーションにもつながっています。

 

また、調剤併設のドラッグストアで働いている場合は、医薬品の飲み合わせや副作用などの不安事項を薬剤師さんに確認することも可能ですし…。かなり安心感があります。

  

登録販売者同志でも情報交換しながら教えてもらえるので、薬の知識を深められます。ほんと仲間には感謝、感謝の日々です。

さいごに…転職穴場情報

【こっそり教えます転職穴場】

本気で医薬品に関わって学びたい人は、案外、スーパーの一角にある医薬品コーナーが、穴場の職場らしいですね。

 

あとは…田舎でドラックストアが乱立し始めています。新店だと採用されやすいので狙い目らしいですよ。

 

ドラッグストアではたらくと、案外「医薬品に関われない」スーパー店員と同様の実務をするという内情もありますけどね…。

 

品出しばかりではなくもっと医薬品業務に関わりたい!そんなっことを考えているなら是非安心できる転職サイトチアジョブ登販に登録してみて。チアジョブ登販
(転職エージェントがアナタの希望の職場をさがしてくれます)

 

登録販売者は、薬を扱う小売業や企業にとって大きな戦力なので不景気になっても求人は有利かも…。興味があったら目指しては如何でしょう。

 

これからもドラッグストアのコト、登録販売者のコト、ぽちぽちと書いていこうと思います。

 

本日もご訪問ありがとうございます。(*^▽^*)

 

今回のドラッグストア店員花子(@a10hon51)の話はここまで。

 

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