歩きにすと

歩くことがすき。水系スピリチュアル。会津近隣のパワースポット巡りと健康についてのブログです。

【滝】龍神滝。絶対に立ち寄って欲しいおすすめ滝。福島県南会津町、会津鉄道の会津高原尾瀬口駅から近い滝に雨乞いに行こう。

 プチ探検家の花子です。

 

「絶対、この滝を生で見てみたい(≧▽≦)」。
今回、紹介する龍神滝は、一枚の写真と出会って、衝動的に滝を探しに行った話です。

 大人の情報誌で惚れた龍神滝

 古本屋さんで見つけたこの本。ふくしまを楽しむ大人の情報誌「Mon mo」。福島の人が知らないような穴場や隠れスポットを紹介する雑誌で、年6回発刊されています。

 

『2018年盛夏版』。福島の湧水、源流などを特集したこの本が、またイイ~。
水辺探しのバイブルになってます。

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ドキューン♥。
心臓を撃ち抜かれるほど、惚れたのが…
この写真。

参照写真:「Mon mo 2018年盛夏版」P.21

f:id:durasuto010:20190902101927j:image滝壺が神秘的ブルー。この龍神滝の滝壺はブルーフォールと呼ばれているそうです。 滝の規模は小さいけれども、魅惑の滝です。

 

も~♪♬。

一目、見たくなるのわかるでしょ。
…と言うことで行ってきました。
撮影日:2019/6/25

そうなんです。やっぱり滝壺、神秘的なブルーで美しい。

 

過去記事:
「Mon mo2018年盛夏版」を見て行った滝

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落差4m。雰囲気がある龍神滝

前日は、雨。
凄い水量で、辺り一面、滝ミスト。

 

滝壺からの流れを撮影したら、滝ミストも撮影出来たよ。このミスト感…つたわりますか?

 
 
 
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舘岩 竜神滝

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龍神滝は落差4m幅6m。阿賀川水系の荒海川、龍沢渓谷にあります。

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小さいながら迫力があります。美しい。
ただその言葉に尽きます。滝の上流や下流の景観も美しい。 

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竜の伝説があるためか…。氣(パワー)を感じる滝です。この気高い滝の雰囲気を言葉にできないのがもどかしいのですが…。(;・∀・)

 
 
 
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惚れるわー。(≧▽≦)カッコいい。

 

福島南会津町 龍神滝の場所

今回の龍神滝は、Googleマップに表示されない場所なんです。(追記;2021年6月には表示されるようになりました)

 

滝ペディアや滝マニアサイトにも掲載されていない滝です。そのため滝情報を検索してもなかなか、この滝を紹介するサイトまでたどり着けません。(;゚Д゚i|!) マジ…。

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会津高原尾瀬口駅の案内看板

では、場所を紹介します。
国道352号線。荒海山登山口へと向かう途中にあります。ざっくりとした場所は、下の地図を参考にしてください。f:id:durasuto010:20190902101846j:image

国道352号線。カーナビを見ながら走行すると、『滝原』という地名が表示されます。この地区に竜神滝はあります。

 

しばらくすると、橋の手前、道路左側に『荒海山登ルート』の看板が表示されます。

 

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看板の下には、こんな標識が…。

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そこに車1台分の駐車スペースがあります。

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駐車スペースの先には、こんな砂利道が続きいかにも登山口入り口らしい風貌…。ですが、騙されてはいけません。

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ここで車を止めるのではなく、ここを無視してゆっくり国道352号線で車を走らせましょう。

 

橋を渡り、少し行くと左に下がる道があります。方面としては会津高原オートキャンプ場方向に入って行きます。

 

荒海川が左に流れています。まもなく左の林の中に『竜神様 入口』の標識があります。そこです。写真は帰り際に撮影したので、右側になってます。本来なら道路左側に見えます。 f:id:durasuto010:20190902105250j:image

車を降りると、『龍神様』の説明と鳥居が見えます。ここです。間違いなくここ。

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もう溢れんばかりの滝の音に、ワクワクしながら鳥居をくぐります。
(´∀`*)ウフフ

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すると、ここから30秒で滝に着きます

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この祠のとなり辺から撮影すると、上の写真のような滝が撮影できます。f:id:durasuto010:20190902101857j:image

もちろん、参拝してから撮影しますよ。(笑)。今日も熊が出ませんように。ケガしませんように…合掌。ココは雨乞い祈願され場所。この滝は地元百姓の信仰対象だったようです。

ほんと。車を降りて1分の場所でこの絶景。すごくないですか。

 

しかも穴場も穴場。Googleマップにも表示されないので、当然誰もいません。この景色、独り占めです。 

 

国道352号線は首都圏から桧枝岐に向かう道路なので、車の通りはソコソコあります。それでいて誰も来ない。原風景のままの光景に感動します。

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龍神滝への服装、履物、虫対策

車から降りてすぐなので、半そで・短パン・ビーチサンダルでもいけます。


ただ祠や周辺や滝壺を見る場所まで、岩場の勾配がある場所を通ります。前日、雨の時は足元が滑る可能性が高いので、スニーカーがおススメです。

 

日も程よくさす場所のため、虫はあまりいませんでした。が…秋になると沢沿いにに虻やブヨが発生する恐れがあります。長袖の方が無難でしょう。

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龍神滝の撮影スポット

1回目訪問、2019年6月26日は、前日は雨。当日は小雨で滝に訪問。

 

圧巻の水量に感動…したものの、祠がある場所からは、滝とブルーフォールをセットにして撮影することが難しい場所なんです。

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だけど雑誌に掲載された ↑ この写真。祠は右側あるんです。すると、これは対岸に渡らないと、絶対撮影できない。 f:id:durasuto010:20190902101923j:plain

でも水量あるし、急流になってるし…。ここは祠の下。滝壺は撮影できるんだけど…。対岸に渡る勇気が出せず、1回目はここで退散。

 

撮影リベンジ:2019年7月23日

やっぱり、対岸に渡ってこの景色は感動モノでした。

対岸渡りのために長靴持ってきてたけど、この日は気温35度越え。やっぱり、裸足でしょ。(≧◇≦) サイコーだよ。

 

「現場の涼さん」ってネーミングの靴で、しかもスケスケ&シースルーの靴(笑)。水用の靴としてワークマンで購入したから、それも持ってきたけど…。

 

水の中、岩場は滑って逆に危ない。で、結局、裸足になった訳です。

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対岸に渡れるから、前回訪問の時より、水量が少なめ…。しょうがないんだけどね。

過去記事:
対岸に渡って滝裏シャワーウォークした話。

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龍神滝の花々。福島県南会津

Twitter仲間からの花便りもご紹介します。

龍神滝の周辺情報

竜神滝のからの帰り道。国道352号から国道121線に入った荒海集落の国道沿いで、フリークライミングをしている集団を発見。岩に数人ぶら下がってます。(笑)。

 

帰ってから調べたら、フリークライミング場らしい。興味のある方、サイト貼っておきます。みて見てね。

会津高原尾瀬口駅の恋路橋

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私と写真仲間の知人とのDM内容を掲載しておきます。(笑)

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縁結なび

さいごに

龍神滝のちょっと先の下流、国道352号線に戻ると、川の水がこんなに澄んでいて美しいんです。これも不思議。

 
 
 
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さっきまでのブルーフォールから流れ出た水とは思えないような…。透明感ばっちりの水になっているんです。うむ…。不思議。

 

さらに下流、荒海地区周辺の川。 国道121号線。こういう川も、素朴で好き。

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穴場だから紅葉時期にまた行ってみようかな

 

今回の水系スピリチュアルブロガー花子(@a10hon51)の話はここまで。

 

Googleマップに掲載されていない場所ほど、迷子にならない野生の感が働くプチ探検家の花子でした。(*^▽^*)

 

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水系スピリチュアルブロガー花子(@a10hon51)の話はここまで。

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