プチ探検家の花子です。
今回はみんなが知りたいスマホでできる簡単撮影テクニック…桜撮影のコツについてご紹介します。
是非この記事のテクニックをいろんなところの桜撮影に活かしてみて!(*´ω`)
写真映えする桜撮影法
「スマホで桜をキレイに撮ってみたい」お花見に行くなら誰でもそう思うはず…。撮影した写真を家で見直してみたら、どれもイマイチだったり。そんなことありませんか?
そこで今回スマホで桜を撮影のテクニックをご紹介します。
花をアップで撮影する
花をアップで撮るとキレイ目に撮れます。
参考例:下の写真…右上と一番下の真ん中
花のアップの写真は、どこで撮影したのか…伝わらなくなってしまうのが残念(笑)。
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桜は明るめに撮影する
花が明る見えるように撮影すると格段に美しい桜の撮影できます。明るく撮れるように、露出を調整するのがコツです。
撮影時間帯は出来れば午前中がベストです。
スマホの露出補正をする技を持ち合わせなくても心配ご無用。スマホには自動で露出を補正する機能がついているから大丈夫なんです。
やり方はスマホの角度を変えたり、撮影する位置を変えるのです。桜がパッと明るく見える位置を探しましょう。(スマホの露出自動補正機能)
桜は時間帯によっても、まったく違う印象で撮影できます。桜の撮影スポットに、何度か足を運んでみると面白いかもね。☺
参考資料:iPhoneでの写真加工の基礎!明るさ調整の効果を比較してみた
空を背景に入れる
青空に桜満開の写真、見ていて気持ちいい。空を入れて撮るといかにも春らしい写真になります。このテクは紅葉時にも使えるよ。
会津 am11半 晴天。満開。#ふくつぶ #福島撮影隊 #会津若松 #会津カメラ部 #iPhone越しの私の世界#ftvみんなの天気 pic.twitter.com/CfNLLu53ZW
— 花子(登販 夜勤専属) (@a10hon51) April 18, 2019
こういう撮影も本当は青空部分を多めに撮ると空の奥行きが感じられる写真になるみたい。( `^ω^) へ~。そうなのね。
曇り空の時は、空の割合を少なめにすると寂しげにならずにGOODな写真になるよ。いろいろ試してみてね。
逆光を利用しよう
参考例:下の写真の上から3段目写真。
逆光を利用すると桜の雰囲気をガラリと変えることもできます。iPhone撮影ではなかなか難しいかもしれませんが。こんなふうに素敵に撮影できるよう、ぜひ研究してみたいものです。
一番下の真ん中写真のように、逆光を利用して…影も構図にいれる写真。
こんなふうにスマホならではの自由な構図でパシャパシャ撮ってみて。きっと楽しさも倍増するはず。
注意事項①:スマホの汚れ
スマホのレンズが汚れていると白く濁ったような写真になることがあります。特にレンズ部分には手の皮脂がつきやすく、ぼんやり写真の原因になります。
クリーナーでレンズを拭いてから撮影すれば一段とクリアな写真が撮れるよ。参考資料:ひと手間でレンズが綺麗に!スマホカメラのメンテナンスを考える |
注意事項①:手ぶれ補正
手ぶれ。それはスマホ撮影のサガ。
ある。
— 花子(登販 夜勤専属) (@a10hon51) January 8, 2020
iPhoneXとiPhone11の手ぶれ補正機能は素晴らしい。
iPhone8にも手ぶれ補正機能あるけど
あるけど…あるけど…。だよ。
静止画を撮影するときは、スマホがグラグラしないように腕、足、腰を固定させて撮影するのが鉄則。
できれば撮影する瞬間は息を止めるような気持ちでシャッターを押してみましょう。それだけで写真がブレにくくなります。
やってみよ。
— 花子(登販 夜勤専属) (@a10hon51) January 10, 2020
写真を現像したり、印刷写真として残すなら手ぶれは何としても抑えたいものです。
そーだね。
— 花子(登販 夜勤専属) (@a10hon51) January 8, 2020
スナップ写真のよさは、撮っている人達の雰囲気が写真に投影されることだもんね。
photographerにはなれないからね。そこそこで。笑
印刷対応画像にこだわる人と話すと、雑把な私にはない感覚を教えてもらえて目から鱗の部分もある。
ちょっとしたコツで取り入れられるのだけやろ。うん
スマホ撮影の良さは、手軽さだから。それを楽しむ程度でもいいのかもね。
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さいごに…
あれは、三ノ倉に夜明けの菜の花畑を撮影に行こうとしていた時でした。じいちゃんに言われた言葉が印象的だったなぁ。
じぃ:
「お前なぁ。花を撮影に行くって…
何の準備もしてなきゃ。イイ写真なんて撮れねーぇべ。」
「行く前に菜の花なら菜の花、桜なら桜の写真をネットで検索して、どういう風に撮影すると綺麗に見えるのか…ある程度イメージを作ってから現場に行くと…素人でもそれなりの写真が撮れるんだぞ。」
「なんでも前準備だ!」
これは最近になって痛感している言葉。
実際には写真イメージを持って撮影すれば、絶対イイ写真が撮れのるか…と、言われれば偶然にイイ写真がとれることもあるよね。だけれど、見て学ぶ…これは有効だとおもいます。
今じゃ、スマホの画像加工アプリが進化しつづけているけど。やっぱり加工は加工なんだよね。元の写真がそれなりに素敵な写真じゃないと限界があるんです。
写真は一期一会。だから感動するんです。
今年の漢字2019。花子版。
— 花子(登販 夜勤専属) (@a10hon51) December 11, 2019
発表します。『好』です‼️
行きたい所に行って大好きになった。
大好きなTwitterランドの仲間達から
情報をたくさんもらって
更に会津が好きになった。
好きなブログもポチポチ書いた。
毎年初めに漢字一文字で目標を立てたのは『独』。独り旅、独り立ち
独→好に変更 pic.twitter.com/Xm30yrh3Uk
今年も”うつくしま”と大好きな絶景会津をいっぱい撮影して、いっぱい発信していきたいな。よろしくね。
(*^▽^*)
今回の水系スピリチュアルブロガー花子(@a10hon51)の話はここまで。
+.d(・∀・*)♪゚+ まとめ記事 (*^▽^*)ゞ